■「邪道ミニバイクレース2010」開催！無事終了いたしました。


■レギュレーション 
＠車両規則  

N-1クラス（スクーター準ノーマル） 

エンジン
市販50cc自動変速方式車のエンジンを使用し、吸排気系を含め全ノーマルである事。但し、エアクリーナーボックスの変更・取り外し、エアクリーナーエレメント・プラグ・ジェット類・ジェネレーターを含め点火ユニットの交換、エアファンネルの取り付けは認める。
 
※ここで言う市販とは、生産国は不問であるが公道走行が可能な状態でメーカーが生産している車両を言う。
※今回より駆動系の規定は廃止されたので注意！
 
フレーム
基本的にエンジンと同一車種のフレームを使用すること。 
 
タイヤ・ホイール・ブレーキ・サスペンション・ハンドル・シート・タンクの変更、ステップの取付・位置の変更、電装品・カバー類の取り外し・変更、不要なステー類・フレームのカット可。


N-2クラス（ミッション準ノーマル）

エンジン
市販50ccマニュアルミッション付車のエンジンを使用する事。その他はN-1に同じ。又は無改造市販レーサー（NS50R・NSR-ミニ・NSF100・TZ50）のエンジンを使用する事。但し、プラグ・ジェット類の交換のみ認める。
 
フレーム
スプロケット・チェーンの変更を認める。その他はN-1に同じ。


L-1クラス（スクーター準改造）

エンジン
市販2サイクル50cc又は4サイクル110cc未満自動変速方式車のエンジンを使用し、エンジン主要部品（シリンダー・ヘッド・ピストン・クランク・カム）がノーマルである事。※ポート加工等も一切不可
 
フレーム
N-1に同じ。


L-2クラス（ミッション準改造）

エンジン
市販2サイクル50cc又は4サイクル110cc未満マニュアルミッション付車のエンジンを使用する事。その他はL-1に同じ。
 
フレーム
N-2に同じ。

S（改造）クラス共通

排気管
排気管には外観から有効と判断できる消音器を装着し、全ての排気は消音器を通過して排気される事。
 
フレーム
危険な構造で無い事。


S-1クラス（スクーター改造）

エンジン
クランクケース：市販50cc自動変速方式車のクランクケースを使用する事。


S-2クラス（ミッション改造）

エンジン
クランクケース：市販50ccマニュアルミッション付車のクランクケースを使用する事。


S-3クラス（オープン改造）

エンジン
クランクケース：市販車のクランクケースを使用する事。
最大排気量：125cc以下。


S-4クラス（S80）

エンジン
クランクケースの制限なし
最大排気量：2サイクル車85cc・4サイクル車170cc。
2010年は、４サイクル車の最大排気量を180ccとする。

全クラス共通

エンジン
車検終了後も練習走行・決勝レース中に転等する等により消音器以外の場所から排気されている場合は失格となり、それ以降の走行は出来ない。
各種キャッチタンクを装着する事。
主要な箇所にはワイヤーロックをする事。

※上記レギュレーションに納まらない車両でも主催者判断により参加を認める場合がある

フレーム
ミラー・スタンド類は全て取り外し、保安部品は全て取り外すかテーピングをする事。
車体の前部及び左右にゼッケンを表示するスペースがある事。全ての突起部には非金属製又は軽合金製のカバーかキャップ又はテーピングをする事。
 
ゼッケンは市販のシールタイプを使用すること。ガムテープは認めない。
文字色・ベース色は問わないが、ゼッケンが読み辛く周回チェック漏れが出たとしてもクレームは受け付けない。
黒ベースの白文字を強く推奨します。

※上記範囲内であっても車検時に危険と判断した場合は、出走不可とする。

お祭りレースなのでタイヤウォーマーの使用は禁止。
尚、雰囲気を盛り上げる意味でタイヤウォーマーを巻く事は可。
クイックチャージャーの使用は認める。


＠ライダー規則

全クラス共通

国際ライセンスを所持している者、又は所持したことのある者は章典外参加のみ認める。
お祭りレースの趣旨を理解し、必要以上に勝敗に拘らない者のみ参加を認める。

■レース結果
■タイムスケジュール（暫定）　ダウンロードできます。
■レギュレーション　　2010年度の暫定レギュレーションです。
■エントリー用紙　　エントリーは終了しました。
■ちびっこバイク体験会
■会場案内＆お知らせ

 

　

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