レースに出場する時の「Team邪道レーシング」は根本的にゆる〜い繋がりのバイク仲間です(^o^)ヾ
単に「邪道レーシング」を名乗る場合は代表キタムラの活動そのものを指します。
1984年、当時のバイク仲間が堺カートランドで開催されていたオールジャパンミニバイクロードレースに出場する事をきっかけに結成。以後近畿圏内でミニバイクレース活動をする。
1986年、現代表(キタムラ)が自動車整備の専門学校(ホンダ学園)に入学し、当時の2年生の主催する草レースに出場を断られたことから自身でミニバイクレースを主催するようになる。
なかなか好評だったのでこの後、年2~4回のシリーズ戦となる。
80年代後半、自分自身も走りたい!との思いから耐久・スプリント・耐久のレーススタイルをあみだす。
1994年、当時のキタムラが目指していた草レース(既存のクラス区分にとらわれないレース)が近畿各地で開催されるようになり、目的は果たされたと感じ、猪名川サーキットでのレースを最後に9年間のレース主催に幕を下ろす。
(猪名川サーキットの個人への貸し出しはこのレースが初)
チーム員のレース活動は継続。
2005年、CBR150Rを新車で購入する。
2006年、タイのミニバイク事情に衝撃を受け、ミニバイクレース界に復帰を決める。
2007年、CBRのレーシングパーツ開発を兼ね各地のミニバイクレースに参戦。
2008年、14年のブランクを経て突発的に堺カートランドにてレースを主催する。
2009年、思い出の地、猪名川サーキットにて再びレースを主催する。
2010年、意外と好評だったので猪名川サーキットにて再びレースを主催する。
2011年、前年全然目立てなかったのが悔しくて猪名川サーキットにて再びレースを主催する(予定)。
名前の由来と意味
結成当時、バイクをいじるときに一番使っていた工具が「アンギラ」 レンチのサイズが合わない時はコイツで締めたり、緩めたり… そんなノリが「邪道」やな〜ということで。
レースを開催するようになってからは既存の枠組みに関する疑問からあくまでもオリジナル路線を貫く、との意味に。
現在では 「邪道とは外道にあらず。あえて王道以外の道を進む事。」をモットーとし
既成概念・固定観念を理論だけでなく体現して打破する事を目的にしています。
要するにそうのほうが目立つからね~
リンク用バナー置いときますね。ご自由にお使い下さい。 |
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